さて、午後からはまずニューヨーク市立図書館を見学。
重厚な建物の中は、果てしなく広い図書館。
雰囲気ばつぐん。
こんなところで、勉強したら、さぞはかどることでしょうね。
五番街をずっと南下して、フラットアイアンビルディングなどを見学。
ウィンドーショッピングを楽しみつつ、ニューヨーク大学まで来ましたよ。
町中に点在しているって感じで、ちょっとイメージが違いました。
さて、目的地、Blue Noteに到着。
なんか意外にアットホームな感じ。
建物は古くて狭いし、アーティストがとっても近くで見られる。
世界中からジャズを聴きに集まってきた人々と気さくにおしゃべりできるし、
お食事はボリューム満点!
この日は第一部はカイル・イーストウッド。イケメンだなあ~と思っていたら
後で調べると、クリントイーストウッドの息子さんでした。
しっかり写真撮影しておいてよかった。気さくで素敵な方でした。
そして後半はなんと!
ラリーカールトン!
何度もグラミー賞を受賞しているジャズ・フュージョン界を代表するギタリスト。
・・・って、テーブルに置いてあってプログラムに書いてあり、その幸運ににっこり。
演奏が始まると、素人でなんの知識もなくても、その素晴らしい音色はわかります。
第一部で寝そうになっていた私も飛び起き、世界の巨匠のギターの音色をこんなに
身近で味わえる幸運に身をゆだねておりました。
ハイアットのコンシェルジェで予約を取ってくれた息子よ!ありがとう。
最高のNYの夜となりました。
せっかくだから・・・と息子にねだられ飲んだワイン。
最高の美酒となりました。