今日の新聞の一面を読んで「あ~あ」と思ってしまいました。
気仙沼でリスニング機材が届かず試験開始が2時間遅れただの、
社会の問題の配布に手間取ったり、リスニング機材の不具合で155人が
再テスト。
よくもまあ、こんなにゴタゴタできるもんだ。
学生たちは今日のためにどれだけ努力を重ねてこの日を迎えているか。
家族は子どもたちの体調にどれだけ気をつかって送り出していることか。
緊張に武者震いをしながら会場に来ているのに、リスニング機材を2時間も待たなければ
いけないことがどれほど集中力に水をさすことか。
わかってるんか~!!
「気仙沼高には239台を送る予定だったが、12日に誤って39台だけ送った。14日午後4時ごろ、同校で東北大職員が気付き、約30分後にプレーヤーを車に積んで送った。」
送ったほうも送ったほうだが、受け取ったほうも、気がつかんかな~
毎年毎年リスニング機材の不具合。
これが技術大国NIPPONのすることか~~~~????
・・・と腹立たしい思いでした。
受験生のみなさん、お疲れ様でした。