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Halu's LOHAS LIFE

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カテゴリ:てれび( 14 )

夜行観覧車

湊かなえの小説は、設定とか面白くて読みやすいからついつい読むけど、読んだ後
「えっ、それだけの理由で殺しちゃうの?」って、納得いかないことが多いのです。

今回の「夜行観覧者」も、読後感気持ち悪い小説でした。

深みがないというか、今の世の中こんなんなん?って背筋が寒くなるというか。

でも、このドラマは結構面白く作ってあって、読んでない人は「もしかして、あの人が犯人?」
って思うような作りで、うまいなあ~と感心。

もしかして、納得のいく理由に書き換えてくれているのかも・・・と
期待しました。

そして迎えた最終話。

やっぱ、原作をそこまで変えられないのかな。

読後感と同じ感想。

完璧をもとめて家族を作ってきた後妻が、前妻へのジェラシーなど
ためてきた感情を一気に爆発させて、感情的に最愛の夫を殺したというだけの話。

そんな一時的な感情で、人は人を殺すのかな。
しかも、最愛の素晴らしい夫を。

結局、宮迫の借金やら、 妹との確執やらは、どうなったん?
小嶋さんは結局、いい人やったん?
凶器となったトロフィはどうなるん?
マスコミ向けの記者会見でついた嘘は、世間でまかりとおるん?

突っ込みどころ満載のエンディング。

「家族には絶対言えない秘密がある・・・」と毎回意味深だった秘密って
結局なんだったの?

母親が父親を殺して、人生をむちゃくちゃにされて、
なにがきっかけで、兄弟三人で生きて行こうって
明るく許せるのか・・・

う~ん。全然理解できない。

最終回までひっぱった手腕は認めますが、最後原作をこえる
説得力がほしかった。

でも、考えてみれば、すごい悪人がいて、「いや~なるほど、こうきたか」とうならせられる
小説よりも、だれも悪人がいなくて、ちょっとしたきっかけで家族が崩壊するこの小説の
方がリアルで怖いのかも。

母親の何気ない一言に怒って、あやかが荒れ狂うシーンとか
まるで思春期の息子が荒れ狂っていた時と同じだったもの。

そう考えると、やっぱり、湊かなえって、すごいのかな。
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by halu-s | 2013-03-24 10:38 | てれび

夜行観覧車

湊かなえの小説が、映画化されたり、ドラマ化されたり・・・
人気作家ですねえ。

夜行観覧車。

原作は、すぐ読めて面白かったけど、
なんだか、後味が今一つという印象だったのですが、
今回のドラマ化、脚本家がうまいです。

母親の罪のないセリフが、多感な中学生をいらだたせるところ。
リアルすぎて、息苦しいほど。

横で見るでもなく見ていた長男に「うわ。昔のお母さんにそっくりやな」と
言われてしまいました。^^;

100坪以上の家が並ぶ住宅街に、120坪を3分割した家に住んでいた頃の状況に
レベルの差こそあれ、思い当たる節が・・・

ポシェットおばさんも・・・

ゴミ出しの恐怖・・・

その他もろもろ・・・

リアルだわあ。

つらかった頃のことがよみがえってきます。

でも、不思議に優しい気持ちになるのはなぜ?

鈴木京香が涙するシーンも「うんうん。わかるよ。でも、大丈夫だよ。いつか
終わりはくる。わかってくれる日がくるよ」と思える自分に驚きます。

荒れ狂う中学生との格闘の日々。

どこでいつ、歯車がくるってしまったのかと、自問自答する日々。

素直でかわいかったあの子はいったいどこにいってしまったのと
涙があふれてとまらなかったあの日々。

今は随分強くなって、我が子の思春期を迎えて戸惑うお母さんに
エールを送れるほどになりました。

「夜行観覧車」

犯人は・・・

そして、夫の秘密とは・・・

少しづつ明らかになっていく、それぞれの家族の秘密。

目が離せないドラマです。
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by halu-s | 2013-02-02 00:04 | てれび

対岸の彼女

角田光代さんが直木賞をとったこの作品。
なんか淋しいんだけど、じ~んとくるよなあ、と思っていたら
WOWWOWでドラマ化(映画?)されていたことを知り、さっそく見てみました。

夏川結衣と財前直美かあ。

いいとこついてくるよなあ。

二人とも演技うまいし、小説の雰囲気がそこなわれませんでした。

しかも、群馬の景色の美しいこと。

ナナコの秘密の場所も、想像以上でした。

自分の想像力の乏しさを実感したほど。

ナナコ役の多部未華子もしっくりうまかった。

でも、やっぱり、小説をかなり割愛しているので、不自然な描写も
否めません・・・

テーマを絞って、シンプルに描いているんでしょうけれど。

そこがちょっと残念。

一人ってつらいよね。

心の許せる友達が一人でもいてほしいよね。

そんな思いを過去と現在の二人が重ね合わせる瞬間は涙がとまりませんでした。

昔から一人でぽつんってことはないけど、
グループに属するのが苦手だったし、
二人でべったりも無理だったので、
気が付けば、あれま・・・あぶれてる?なんてことも
あったような。

一人で海外も行っちゃうし、一人で回転ずしも大丈夫。

それでも、落ち込んでるとき「大丈夫?」って
メールくれる友達がいるっていうのは、
心強いものです。

人間ってあったかいな~と思わせてくれて、ほろりとなる
極上の映画です。(ドラマ?)

それにしても豪華な俳優陣。

時々さらっと出てくる
堺雅人の嫌味っぷりが、もうほんと、うまい!
小説のまんま・・・
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by halu-s | 2012-09-13 00:46 | てれび

金曜プレステージ・自衛隊だけが撮った0311~そこにある命を救いたい~

ただの私の誕生日だった3.11は
こんなにもたくさんの人々の命と暮らしを奪ってしまった
悲しい日になってしまったんだな・・・

明日で、あれから1年が過ぎようとしています。

テレビの映像に言葉を失ったあの日から1年。

早かったような、ずっと前のことだったような・・・

「金曜プレステージ・自衛隊だけが撮った0311.」
を見ました。

生々しい映像と、つきつけられた現実。
涙があふれ出てきました。

つい1年前の今日は、笑い声や音楽の授業の歌声、ふざけあう声で
あふれていた小学校の日常が、切り裂かれ、
たくさんの子どもたちの命も日常も奪い去られてしまいました。

原発30K以内の町は、そのまま取り残され、
おなかをすかせた犬たちが、走り回っていました。
つながれたまま、やせ細って死んでいった牛たちの姿も。

自衛隊の方々の、命がけの人命救助。
その後は、捜索、そして遺体の捜索。
原発事故では、防護服に身を包んでの、決死の放水作戦。

頭がさがりました。

国を守るという使命感に突き動かされた行動の数々。
それが仕事とは言え、感動しました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

今はスノボ中で、帰ってきたら東北にボランティアに行くという
長男にぜひ見てもらいたい。

ちゃらいボランティアしてきたら、承知せんぞ~

といいつつも、私も何かしなければ。

何をしたらいいのでしょうね。

長男に聞いてきてもらうことにしましょう。
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by halu-s | 2012-03-10 14:26 | てれび

カーネーション

視聴率もずっと1位をキープ。
大人気の「カーネーション」

毎日楽しみに見ています。

今週から子どもたちが大きくなって
長女の優子が、東京の美大に行くつもりでいるのに
糸子が「本気の覚悟があるんか」と正し、
自分の覚悟に自信が持てずに、
美大をあきらめる優子。

あの時の糸子。毅然として、素晴らしかった~

これが正解なんだな~とつくづく自分の子育てを
反省しました。

「行かしてやったほうがどれだけ気が楽か・・・
いや、いかんいかん。あの子は、まだまだやな」

と一人ごちる糸子。

ああいう瞬間、いつも私は自分が楽になる方を選んできて今があるんではないかと。

自分でやったほうが楽。
子どもが困ってると、自分の心がしんどいから
すぐに手を差し伸べてやる。

ほんと、バカ親!

さすが、デザイナー3人も育てた母親は気概が違うわ。

脱帽です。
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by halu-s | 2012-02-02 23:22 | てれび

2012年冬クールのドラマ

最近DVDにドラマを録画をして、
お昼ご飯を食べるときにせっせと見ています。

みなさんは、この冬はどのドラマを見ますか?

最新の視聴率ランキングは

18.4|相棒
17.8|平清盛
16.9|ストロベリーナイト
16.3|ラッキーセブン
15.3|ハングリー!

14.2|ダーティ・ママ!
13.9|理想の息子
13.0|運命の人
12.8|最後から二番目の恋
11.0|最高の人生の終り方~エンディングプランナー~
10.8|聖なる怪物たち

って、感じだそうです。

私のチョイスは・・・

「ストロベリーナイト」と「ハングリー!」「運命の人」「最高の人生の終わり方」

ですかね。

「ストロベリーナイト」は西島秀俊が、「ハングリー!」は向井理が、「最高の人生の終わり方」
は山ピーがかっこいいから。
ただ、それだけの理由です。

ドラマとして見ごたえあるのは「運命の人」くらいですか。

気になるのは、「最後から二番目の恋」

「毎日かあさん」以来、小泉今日子が気になっています。
へったくそだった演技に味がでてきた。

先日、向井くんと小泉今日子が「食わず嫌い対決」に出てました。
向井君がただの若造に感じられるほど、
小泉今日子の存在感が際立ってました。

あんないい感じに年とれたら、かっこいいなあ~

松田聖子みたいに、年不相応にきれいでないところが
自然体で素敵なのかしら。
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by halu-s | 2012-01-21 23:03 | てれび

Hungry!

最近一番好きな俳優は・・・

向井理くんです。


大河ドラマ”江”は、色々言われてますが、もう向井くんの秀頼ってだけで
毎週必死で見てましたし。

先日の「花嫁の父」は、まあ、向井くんでなければ
どうでもいいようなドラマでしたが、とろ~んと向井君の
お顔を見てました。

そして、このたびの"Hungry!"

かっこいい~016.gif

脚本もすごくいいし、役者もそろってる。(ケミストリーはいらんけど・・・)

今クールでは、一押しですね。

片平なぎさお母さんのセリフにぐっときました。

30前の一人息子に、好きなだけロックやんなよなんて、
なかなか言えないよね・・・

うちのやんちゃ次男くんも、30歳くらいまで泳がしとく・・・?

あ~いやだ。

でも、「かあさんの料理は最高だ」なんて息子に言われるのは理想だわ。
人をしあわせな気持ちにするお料理。

私も、絶対芽がでそうにない努力はやめて、お料理がんばるっていう
抱負に切り替えようかな・・・
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by halu-s | 2012-01-14 16:06 | てれび

ランナウエィ

昨年の話ですが、

”歩いていこ~♪”

の音楽が印象的な10月スタートのドラマ「ランナウェイ」

市原隼人の顔は大好きだけど、演技がね~^^;

と思いつつも最後まで見てしまいました。

「ありえね~!日本の警察なめたらあかんよ~」と言いながら
見ていたのに、

先日の平田信が出頭した時の、大失態に続いて
広島の脱獄事件。

しかも、脱獄犯のお母さんが中国で病気と妹に知らされていた・・・

なんて、ドラマさながら~!

と感心している場合ではありません。

原発事故にしても、今回の広島刑務所にしても

「え!そんなずさんなん?」とびっくり想定外なことばっかり。

平和ボケか?

NIPPON!
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by halu-s | 2012-01-12 23:57 | てれび

プロフェッショナル 仕事の流儀

ちょっと前の話ですが、10月24日
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」

栗原はるみさんでしたね。

「ごちそうさまがききたくて」「続ごちそうさまがききたくて」を
愛用し、いつも「素敵だな~」と思っているあこがれのお方。

あまり雑誌とか買わないのに、偶然
haru_mi  秋を買っていたので
その雑誌のためのはるみさんの夏の挑戦を
テレビで見ることができ、
雑誌の価値があがりました。

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そうか~そんなに大変な思いをしてくださっていたことも
知らず、てきと~に作っていて、申し訳ないことをしました。

これからは、レシピ通りに作ろう!と思いました~003.gif

で、さっそくタルトタタンに挑戦してみるも、やはり紅玉で作らなかったからか
途中で予定を変更して、ふつ~のアップルパイにしてしまいました。

腐りかけていたりんごで作ったにもかかわらず、むっちゃおいしくできて
あっ!という間になくなりました。

レシピは適当にアレンジして作っているんだけど、はるみさんの場合
書かれている内容がとても素敵で、「よ~し!作ってみよう」って気に
させてもらえるんだよね~

いつも若々しく、謙虚で、普通でないことをやっておられるにもかかわらず
普通感覚がぶれていないところが、とっても素敵。

雑誌[haru_mi  秋]で、提案されていたダリアのお花も
偶然活けていた!

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載っていた「さんまのかば焼き」も試してみたら、むっちゃおいしかった!

「料理の力、信じている」

ほんと、はるみさんは、たくさんの主婦に、やる気と潤いを与えてくれる
プロフェッショナルだと思います。
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by halu-s | 2011-11-05 20:51 | てれび

「終戦記念スペシャルドラマ この世界の片隅に」

北川景子主演、 こうの史代の漫画が原作で、浅野妙子脚本のドラマ「この世界の片隅に」を
見ました。

もちろん、戦争物だから、胸が苦しくなっていっぱい泣きましたが、
血なまぐさくなく、呉の景色と
北川景子の美しさがきわだった、いいドラマでした。

それと同時に、もこみちの演技の下手さが際立っておりました。
お料理研究家の道を進んだほうが、絶対いいかも。

それに比べて、北川景子の夫を演じた、小出恵介は素敵でした。
彼は、どんどんいい役者になりますね。
胸がきゅんきゅんなりました。

終戦記念日が近づいてくると、こういうドラマが必ず放映され、
泣くとわかっていて、見て泣き、「戦争は絶対いやだ!」と思うのが
もはや夏の風物詩。

今回のドラマは反戦を表にだしているのではなく、
戦争を背景に、繊細にはぐくまれていく
夫婦の情とそれを見守る家族という、ごく普通の人々の暮らしが
描かれていて、余計にリアリティがありました。

それに加えて、今回思ったのは、原子力発電のこと。

原子爆弾を2発も浴びた、世界に唯一無二の国でありながら、
想定外の天災からの事故とはいえ、自ら原子力発電所を爆発させてしまうおろかな国、にほん。

CO2を発生しない、環境に優しいクリーンな電力の供給源として、反対もしなかった自分も責任の一旦はあります。

北川景子演じる「すず」が、電気を全く使わないで家事をする場面が
たくさん出てきますが、洗濯にしても、朝食づくりにしても、お風呂わかしにしても
本当に大変。
今の生活からは、考えられない、家事労働の負担です。

今は本当に便利になって、朝の2時間程度で家事は終わってしまいますが、
何とか原子力と決別しても生きていけるすべを見につけなければなりませんね。

まあ、つっこみどころも多々ありましたが、それを差し引いても、
ちょっと違った視点の、いい戦争ドラマでした。
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by halu-s | 2011-08-06 13:36 | てれび