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Halu's LOHAS LIFE

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天声人語

朝日新聞の天声人語を読むことで、一日が始まります。

今日のはことさら、心に響きました。


以下、一部を抜粋~~~

親離れと子離れ、どちらがむずかしいのだろう。今年2月の本紙歌壇に一首があった。〈どれだけの覚悟で言ったことなのか君は知らない「好きにしなさい」〉今村こず枝。「なかなか怖い歌。一語に籠(こ)めた母親の覚悟」は選者の永田和宏さんの評だ▼事情は想像するしかないが、へその緒を再び切るような思いの一時(いっとき)が、母親にはあるのかも知れない。作家の森崎和江さんが「母性とは、抱く強さと同じ強さで放つもの」と書いていたのを思い出す。抱くことだけに一途(いちず)では駄目らしい▼とはいえ・・・

どんなにぐれても、どんなにひどいことを言われても、
母親にとって子どもはかわいい。

でも、だからといって、精一杯片意地をはって、羽を広げて飛び立とうとしている子どもを
親の狭い世界に押しとどめることはできない。

突き放す強さを持たねばならない時。

はたして自分にできるのか・・・

この文章の続きは、

アメリカから「ヘリコプター・ペアレント」という言葉が入ってきた。頭上を旋回するヘリのように子を見守り、すぐ降りてきては指示や助け舟を出す親、という揶揄(やゆ)だ。

と、子離れできない親の現状が続く。

そんなことをしてきて、手痛く突き放されて気がついた私はまだ、幸運かもしれない。

少し距離を置いて、いましばらく一緒に過ごせる時を楽しもうと
心を入れ替えた私に、

親子の暖かいふれあいの時が

少しづつ戻ってきている。

嵐の前の静けさか・・・

親にできることは、ただ一つ。

この子が、幸せと思える人生を・・・と祈ること。
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by halu-s | 2012-09-19 22:17 | おもうこと
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